お買い得な複合機
システムを導入する医療機関の規模は、外来患者数1日500人以上が目安となる。
このほかに、建物内の案内図や診察医師の曜日ごとの担当等、医療機関内の様々な情報をPDPで表示するケースもある。
金融分野この分野では、カラーPDP製品化の初期段階である94年、富士通製の21インチPDPがニューヨーク証券取引所に1,200台納入され、注目された。
最近では、国内の証券会社向けに株価表示用ディスプレイとして順調に販売を伸ばしている。
広視野角という点に加え、薄くて場所をとらないことが強みになっている。
産業機械分野産業機械用ディスプレイ向けには、PDPの大画面、薄型という特徴に加え、広い視野角が強みとなる。
また、製鉄メーカーの電気炉には磁力線が発生するため、磁気の影響を受けないPDPを産業機械用ディスプレイとする各種装置が設置されている。
その他これら用途のほか、PDPの縁を額縁として飾り、絵画や写真を映し、映像を定期的に変えるインテリア分野への応用がある。
あるいは、柱などに組込まれた水槽の背面にPDPを設置し、背景としての映像と実物の魚を合成してみせるという用途もあり、JR南武線武蔵新城駅のホーム等に設置されている。
さらに、スペース効率が重視されるスーパーに、その日の特価品等を表示するためのディスプレイとして設置する、会議室に設置し、パソコンとつないでプレゼンテーション用ディスプレイにする、教育用に学校の教室に設置する等が考えられており、一部実用化例もある。
このうち、プレゼンテーション用、教育用ディスプレイに関しては.42インチよりもさらに大型のPDPが必要という意見もある。
・PDPでの市場開拓が期待される今後の市場。
42インチPDP量産開始で期待されるAV分野PDPメーカーが大きな市場として開拓を図っているのは、民生用の大型テレビ市場である。
現在、販売されている30インチ強のCRTテレビや、LCDリアプロジェクションテレビより、さらに大型でかつ薄型のテレビの供給を目指し、96年秋から42インチPDPの量産が開始された。
先行する富士通は96年12月に、また日本電気は97年2月に42インチPDPテレビを発売した。
CRTは、画面を点灯させるために電子銃で光を水平方向に走査するので、フリッカー現象(画面がチラつくこと)が起こる。
これに対しPDPは、プラズマ放電を起こすことによって画素を点灯させるので、フリッガ現象がないという長所がある。
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